RPA技術者検定 エキスパート
合格者インタビュー

WinActorのシナリオ作成技術は「ここまでできれば十分」という明確なラインがありません。
そのため、自分の力が足りているのか、足りていないのかがわかりにくいものです。
RPA担当者としてのレベルアップを図るには、『RPA技術者検定』がお勧めです。

『RPA技術者検定』は、RPAに携わる業務に就くか、担当業務に対してRPAを活用していく上での、
RPA、WinActorの基礎知識からシナリオ作成の実践に至るまで、自らの実力を測る検定となります。

RPA技術者検定 エキスパート 合格者インタビュー

匿名希望 サービス業

第11回(2021年1月)合格

現在のお仕事内容を教えてください。

WinActorを使用した業務のシナリオ化作業や、シナリオ作成方法に関するレクチャを行っています。

業務でRPA(WinActor)とは、どのような関わりがありますか。

開発(運用)者側として、1年ほど使用しています。

受検のキッカケを教えてください。

会社命令によるものではありましたが、どのくらい知識が身についているか知る良い機会だと思い、受検しました。

受検にあたり、どのような勉強をどのくらいしましたか。

過去問題集を購入し、勉強しました。
実際にWinActorを使用できる環境だったので、時間を計りつつ過去問題を解くことを繰り返しました。
学習量は過去問題集1周分くらいです。

受検に向けた勉強は、日頃の業務にも役立っていますか。

実際にシナリオを作る際に、シナリオの構成を考える際にかかる時間が短縮できました。

合格して良かったこと、資格を持っていて良かったことを教えてください。

WinActorのシナリオ作成に関する知識がついていることを実感でき、自信をつけることができました。

エキスパート合格で得た知識や技術を今後どのように活かそうと考えていますか。

実務でWinActorを使用するので、存分に生かしてシナリオ作成やレクチャに活かしていきたいです。

今後受検される方へ、合格に向けてアドバイスをお願いします。

実技(シナリオ作成)問題に重点を置いて過去問を解くことをお勧めします。
数をこなして色々な出題パターンを経験しておくといいと思います。
また、追加仕様も解いていると結構時間ギリギリになるので、時間管理はとても重要です。

※インタビュー記事内容は、合格者様の感想です
※合格者様のお仕事内容等は、インタビューご回答時のものであり現在と異なる場合がございます