RPA技術者検定 エキスパート
合格者インタビュー
WinActorのシナリオ作成技術は「ここまでできれば十分」という明確なラインがありません。
そのため、自分の力が足りているのか、足りていないのかがわかりにくいものです。
RPA担当者としてのレベルアップを図るには、『RPA技術者検定』がお勧めです。
『RPA技術者検定』は、RPAに携わる業務に就くか、担当業務に対してRPAを活用していく上での、
RPA、WinActorの基礎知識からシナリオ作成の実践に至るまで、自らの実力を測る検定となります。
RPA技術者検定 エキスパート 合格者インタビュー

小西 将大さん NTT西日本ビジネスフロント株式会社
第17回(2022年10月)合格現在のお仕事内容を教えてください。
SMB層に対する業務効率化のコンサルティング
業務でRPA(WinActor)とは、どのような関わりがありますか。
日常的にWinActor提案におけるデモ作成やシナリオ設計を行っています。
受検のキッカケを教えてください。
自身のスキルレベルを把握し、その向上に努めるため
受検にあたり、どのような勉強をどのくらいしましたか。
・過去問テキスト2冊をそれぞれ2周程度
・アソシエイトの参考問題を2周程度
受検に向けた勉強は、日頃の業務にも役立っていますか。
普段使う機会のなかったノードについて学ぶことができ、より効率的なシナリオ作成ができるようになりました。
とても役に立っています。
合格して良かったこと、資格を持っていて良かったことを教えてください。
現状は特にありませんが、お客様先で説明や提案をする際の説得力が大きく変わるのかなと思っています。
エキスパート合格で得た知識や技術を今後どのように活かそうと考えていますか。
シナリオの更なる安定性や応用の幅を利かせることに活かしていきたいです。
今後受検される方へ、合格に向けてアドバイスをお願いします。
日常的にWinactorに触れることで自然と技術・知識を身に着けることができると思います。
私の場合は操作して覚え、テキストで復習する形式で学習を深めることができましたので、もし学習に詰まってしまった場合は参考程度に試してみてください。
※インタビュー記事内容は、合格者様の感想です
※合格者様のお仕事内容等は、インタビューご回答時のものであり現在と異なる場合がございます